遊食　鯉太郎京都の老舗で腕を磨いた本格派料理人の店

当店は高須町オンリーワンの通り沿いに、11月4日リニューアルオープンした。

店主の岡田さんは、京都の老舗料亭「瓢亭」から唯一「暖簾分け」を許された店を筆頭に、幾つかの一流店で腕を磨いた本格派。

店内は、和と洋が程良くミックスされ落ち着いた雰囲気。

客席は、テーブル・カウンター・座敷を含め40名まで利用可能。

メニューは、昼の定食が6種類、夜は2種類、コース料理(3150円～相談応)、一品メニュー等約50種類と品数豊富で、特に昼定食は「刺身・天ぷら・焼き魚をメインに全部で８品」という豪華版、更に850円という「超お値打ち価格」で年配者を中心に好評で、昼のオーダーの80％を占めるという人気ぶりである。

勿論、全ての料理に共通して味・価格は言うまでもなく、絶対の自信を持つ。

今後は、もっと若い人にも気軽に利用して頂きたいと岡田さんは語る。

「この仕事の良さは、人との関わりつまりコミュニケーションがとれることであり、今のところ辛いことなどない」とやる気も満々である。

その岡田さんの夢は、「尾道には良い食材が沢山ある為、この店を通して若い人達にも「食」の良さを知ってもらうこと」と語る。

美味い食事と美味い酒を味わいたい人は、是非当店を訪れてみてはいかがでしょう。