【R4.9.8更新】
報道でもご承知かと思われますが、政府が運営する行政情報のポータルサイト「e-Gov」など一部で
アクセス障害が起きるなど、政府の複数のシステムが「DDoS攻撃」と呼ばれるサイバー攻撃を海外から
受けていたとみられることがわかりました。サイバー攻撃は中小企業者においても他人事ではなく、
様々な被害が報告されています。

つきましては、下記動画の視聴等を通じて、改めてサイバー攻撃対策に何が必要かをご確認ください。
また、実際に対策を行う際は、「サイバーセキュリティお助け隊サービス」のご利用も
ご検討ください。

 

日本商工会議所では、大阪商工会議所経営情報センターの協力を得て、「中小企業におけるサイバー攻撃の
実態と対処能力の向上」をテーマに、地域の中小企業・小規模事業者向けに分かりやすく解説する動画
(約25分間)を制作し公開しています。

「まさか、こんな地方の小さな中小企業が狙われるなんて!」とお思いの経営者や社員の皆様に対し、
攻撃する側の目的や意図を解説するとともに、どのような手法の攻撃で、どれだけの被害に遭ったのか、
実際の事例を交えて紹介しています。中には知らない間に攻撃側に加担して加害者にもなってしまい、
取引を停止される事例もあります。その上で、サイバー対策に必要な視点をご説明します。
下記のボタンよりぜひご覧ください。

 

動画はこちら(YouTube)

 

主な内容

①中小企業におけるサイバー攻撃の実態と対策
 ・サイバー攻撃の「攻撃する側」と「攻撃される側」
 ・中小企業って狙われているの?
 ・サイバー攻撃の手法
 ・どんな中小企業に攻撃が?(実例)
②中小企業におけるサイバー攻撃対策の実情
 ・「人」と「お金」
③では、中小企業はどうすればいいの?
 ・中小企業のサイバー対策に必要な視点
 ・何から始めたらいいの?(経営者/情報システム担当者/一般社員)
 ・「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」の導入