緊急事態宣言【対象期間:令和3年8月27日(金)~9月30日(木)】
広島県では、今後、医療体制が危機的状況になると見込んでおり、さらなる人流抑制を行うため、国に対し
緊急事態宣言の適用を要請し、適用されました。
当初9月12日(日)に解除される予定でしたが、医療体制が引き続き逼迫していることを鑑み、
9月30日(木)まで延長されることが決定されました。
これに伴い、広島県では県民に対し、次の要請がなされています。
・県外に行かない、県外から人を呼ばない(やむを得ない場合は出発前到着地でPCR検査を実施)
※ 通院・通勤・通学は除く
・体調に異変がある場合は、すぐに受診。無症状でもPCR検査を実施
・生活に必要な買い物含め全県で外出を半減
※ 通院・通勤・通学は除く
・テレワークや休暇取得で職場への出勤者7割減
・20時以降の外出削減
・20時以降の勤務抑制
※ 事業継続に必要な場合を除く
・県の要請に応じていない店舗を利用しない。路上飲みをしない
また、事業者に対しては、次の要請がなされています。
・酒類またはカラオケ設備を提供する飲食店に対し、原則、休業を要請
・上記以外の飲食店に対しては、時短営業を要請
※ 休業・時短営業に協力した飲食店には協力支援金が支給されます。
詳しくは当所HPの「県感染症拡大防止協力支援金(第4期)について」、
「同(第5期)について」をご覧ください
・1,000㎡超の大規模施設を運営する事業者に対し、土日休業を要請
※ 要請に協力した大規模施設には協力金が支給されます。詳しくはこちらをご覧ください
・歓声等の有無に関わらず、イベントは、収容率50%もしくは人数5,000人、のどちらか少ない方を
上限に。また、21時以降の開催時間の短縮を要請